登山 スパッツのまとめサイトのまとめ

衣類にスプレーし、ヤマビルの吸血を防ぐ！●ウレタン樹脂配合により有効成分を落ちにくくします。

●本品は乾けばニオイがほとんどありません。

●長靴・登山靴・スパッツ・ズボン・腕カバー等の衣類にスプレーしてヤマビルの吸血を防ぎます。

●ヤマビルに直接かけても退治できます。

●雨や朝露に濡れても流れず忌避効果を持続します。

【有効成分】ディート、ウレタン樹脂系水溶性塗料【使用方法】※山に入る3〜4時間前、または前夜に使用してしっかり乾かすことで、雨や朝露に当たっても薬剤が落ちにくくなります。

・着用する衣類(靴 、サポーター、腕カバー等)にご使用ください。

・本剤は沈殿しやすいので、よく振ってから使用してください。

・ヤマビルの侵入経路(靴、足首まわりなど)に、表面が濡れる程度に均一にスプレーしてください。

※ヤマビルが侵入できないように、5〜10cm幅の帯状になるように一周全面に使用してください。

噴霧後充分に乾燥させてください。

・予め濡れた雑巾を用意し、誤ってスプレーした際に拭き取れる様に準備することをおすすめします。

※重要な注意：本剤は人体に直接使用することはできません。

皮膚に直接スプレーしたり、皮膚に接触する場所には使用しないでください。

【吸血予防のポイント】・ヤマビルは洋服のわずかな隙間からでも侵入します。

ヤマビルに吸血されないためには服装に注意し、忌避剤を使うことがポイントとなります。

＜ヤマビルについて＞ヤマビルは、シカやイノシシなどの野生動物の血液を吸って生きています。

動物に吸血したまま一緒に移動するため、人里や登山道などに移動することができます。

そこを登山やハイキングに来た人が通り、ヤマビルに吸血される被害が増えています。

ヤマビルの活動時期は5月〜10月で、気温が25度以上で雨が降っているときや、雨上がりに特に多く見られます。

11月〜4月頃までは越冬します。

＜ヤマビルの多くいる場所＞・林道や遊歩道、けもの道、沢筋・石、落石、草陰【注意】・定められた使用方法、使用上の注意を厳守すること。

・人体に直接スプレーしないこと。

また噴霧気体を吸収しないこと。

・人やペット、植物、家財等にかからないようにすること。

・スプレー後、十分に乾くまで手を触れないこと。

・生地裏面へ浸み込む場合があるので十分に乾燥させること。

・薬剤によって、アレルギー症状やかぶれなどを起こしやい体質の人は使用を避けること。

・誤って目や口等に入ったときは速やかに大量の水で洗い流すこと。

・皮膚についたときは乾く前に洗い流すこと。

・万一、身体に異常が起きたときは、直ちに医師の診察を受けること。

【保管・廃棄上の注意】・直射日光を避けなるべく冷所で子供の手の届かない場所に保管すること。

0度以下では保管しないこと。

・容器は使い切ってからすてること。

・廃棄の際は自治体の区分に従ってください。